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スタッフインタビュー

サービス管理責任者

木次 なおみ(社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士)
ぶつかりあって絆を深め、一緒に成功体験を積んでいきたい

Melkの入社の経緯を教えてください

社会人経験は、事務職のスタートで旅行業界、IT業界で働いていました。その後仕事をする以上は、しっかり地に足をつけて働きたいとの想いから福祉系の4年制の大学で学びなおしました。学生時代の実習で福祉の現場も体験し、卒業してからスクーリングで精神保険福祉士の資格も取得しました。その後の就職先としては、資格も活かせる高齢者の介護施設で生活相談員として働いていました。勉強してきたことを活かせていると感じることも多かったのですが、「これから頑張ろう」という想いを分かち合うことができたらもっと楽しく仕事ができるのではないかと考え、就労移行支援事業を展開しているMelkに入社しました。

お仕事の内容を教えてください

入社後、Officeスタッフとして経験を積んだ後はサービス管理責任者として仕事をしています。Officeスタッフはトレイニーさん個々人との関係を大切にしながら、支援を進めていきますが、サービス管理責任者はより全体的な視点で、トレイニーさんの状況とOfficeスタッフの対応を把握し、手の届いてないところもきっちり対応していくことが求められます。役割としては、Officeで提供するすべてのサービスの品質の維持・向上を図ることとなりますが、トレイニーさんにはMelkで成功体験を積んで、自分自身で道を切り開くための方法論のようなものを見つけていただきたいと考えています。Melkの訓練やスタッフのやり取りを通じて、トレイニーさんが困った時の解決の糸口を見つけ出すためのサポートができたら嬉しいです。

お仕事でどのようなことを大切にされていますか?

トレイニーさん個々人に成功体験を積んでもらうには、まずは苦手な場面を把握することが重要です。支援するOfficeスタッフとも一緒に、どのようなことを苦手と感じているのか、また、そのための対処法はどのようなアプローチが良いのかについてはよく議論しています。トレイニーさんにとって、苦手な部分に向き合うのは辛いこともあるかもしれません。しかし、訓練だからこそマイナスになっても、どん底と感じることがあっても、スタッフが一緒になって立ち上がっていければいいのではないでしょうか。ですから、マイナスのことを特別扱いせずにあえて一緒に取り組んでいくという支援のスタイルを大切にしたいです。

このような支援のスタイルを進めていく上では、トレイニーさんの小さな変化も見落とさずに察知することが必要です。顔色や顔つき、動作などの小さなことでも、察知できないと訓練にも、トレイニーさんの日々の生活にも不具合が生じてしまいます。トレイニーさんの調子が良くても、悪くても変化を察知して、確認して、一緒に対処法を決めていくプロセスは、Melkの支援の特徴とも言えると思います。今は特に問題がないという時も、以降の状況をある程度予測しながらリスク管理をするために関わることで、コントロールはトレイニーさんに預けながら、理想的な支援ができると考えています。

サービス管理責任者 木次なおみ

Officeの他スタッフとの関わり方を教えてください

Officeマネージャーが運営全般を統括する中で、サービス管理責任者とOfficeスタッフは、トレイニーさんが楽しくOfficeに通所し自分にあった場所に就職し、その後働き続けることを支援しています。トレイニーさんには、Officeスタッフの担当がいますが、支援の方向性が間違っていないか、他にもっと良い方法はないかはよく話をしています。Officeスタッフは、担当のトレイニーさんと日々やりとりしているために、厳しいことを伝えるのを躊躇してしまうこともあります。しかし、後でトレイニーさんが苦労をする可能性があるならば、今、一緒に乗り越えていける方が良いと思っています。

Officeスタッフの育成もサービス管理責任者の役割の一つですので、トレイニーさんに必要な支援に対する見立てとその対処法については、気づいた時にはすぐにOfficeスタッフに投げかけをしています。トレイニーさんともOfficeスタッフとも必要な時には、しっかりぶつかりあって絆を深めていければ嬉しいです。

福祉系の勉強や資格は仕事にどのように活きていますか?

福祉系の仕事に従事されたことがある方は、皆さんおっしゃることだと思いますが、この仕事は知識や資格があるからできるという種類のものではありません。これまでの人生経験や人柄などトータルで自分を活かしてこそ、やりがいを感じられる仕事ですし、トレイニーさんと一緒に成長していくというスタンスも大切です。Melkには、様々なバックグラウンドをもったスタッフがいますが、お互いに得意分野を活かし、苦手分野を補いあうことでカラーのあるOfficeの形になっていくと感じています。

とはいえ、資格があるからこそできる役割もありますし、知識があればトレイニーさんの状況もより深く理解することができます。トレイニーさんの特性の把握や援助の技術の引き出しという意味ではもちろん役に立っています。

どのような点にやりがいを感じていますか?

Melkは、トレイニーさんの就職を支援していますが、言い方を変えれば居場所やコミュニティを増やす懸け橋のような存在だと思います。トレイニーさんが自分なりの答えを見つけていく過程を伴走していく中での学びも多いですし、「就職して元気に働いている」という話をきくと、やはりやりがいにつながります。

トレイニーさんが主役でMelkはサポートするというのが基本スタンスですが、意見を持ち寄ることで個人としても会社としても成長していけるはずです。お互いに考えを持ち寄って、一緒にOfficeを作っていきたいという方には魅力のある環境だと思います。

最後に、好きな言葉を教えてください

サービス管理責任者 木次なおみ

「すべてに意味がある」

変化を察知する、そのためには「すべてに意味がある」という気持ちで向き合うことが大切だと思います。そうすることで、問題が起きた時にも、その意味はなんだろうと考えるきっかけにもなる言葉です。