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関内Office ブログ

2018/12/27 関内Office

自分の取り扱い説明書の作成

皆さんこんにちは!

Melk関内officeスタッフです。

 

暖冬で、12月でも20度近い日もありましたが、このところ急に気温が下がり、師走を感じるようになってきました。

今年もあと少しですね。

 

さて、今回はMelk関内Officeで実施したプログラム

【自分の取り扱い説明書の作成】についてご紹介いたします。

 

自分に合った働き方を考えるには、まず自分を知ることが大切です。

自分の「できること」と「したいこと」が重なる部分が大きいほど、選べる求人は広がります。

このプログラムでは、自分を理解することの重要性や、まだ気づいていない自分の一面の発見を目指しました。

 

実は、自分の考えている「自分」、自分が知っている「自分」は実は一部でしかなく、

まだ知らない、気づいていない「自分の一面」があるかもしれません。

それを知るための一環として、プログラムでは「ジョハリの窓」について少しお話させていただきました。

 

◆「ジョハリの窓」とは◆

自分自身を4つの枠組み(窓)で考え、自己理解を促進させる手法です。

・「開放の窓」:自分も他人も知っている自己
・「秘密の窓」:自分は知っているが他人は知らない自己
・「盲点の窓」:自分は気づいていないが他人は知っている自己
・「未知の窓」:自分も他人も気づいていない自己

自己認識と他者から見た自分では、何かしらのズレが出ることがよくあります。

そのズレを減らしていくことで、周囲とのコミュニケーションもより円滑に行えるようになると考えられています。

そのためには、自己開示とフィードバックによって、「開放の窓」を押し広げることが重要です。

 

プログラムでは、お互いにある程度知っているという間柄の利用者さんでペアを組んでいただき、

一人がお相手の良いところを3点挙げ、共有するというワークを行いました。

また、性格診断法のひとつ「エゴグラム」を用いて、ご自分を客観的にみるワークにも取り組んでいただきました。

こうした取り組みを通して、なんとなく自分について理解が深まったと話される方も多くいらっしゃいました。

 

それを踏まえたうえで、他者に自分を理解してもらうためのツール「自分取り扱い説明書」の作成を行いました。

取り扱い説明書には、

・自分はどんなことができるか?
・どんなことをしてもらうとうれしいか?
・自分はどんなことが苦手か?
・どんなことをされるといやか?
・あまり調子が良くないときのサインは? その時の対処法は?

……など、自分に関する説明をできる限り多く書き出していただきました。

 

自分のことなのに意外とわからない、書くのが難しいですねという方がいらしたり、

「ワークを通じて自分の好きなことを思い出すうち、ポジティブな考え方に切り替えることができた」と話される方もいたりと、

自己理解を深める中で気づかれたことは多かったようです。

 

今回のプログラムは、自己分析の入門編でした。

自分に合う職場を見つけるためには、まず自分をしっかりと知ることが重要です。

作成した取り扱い説明書の内容をもとに、皆さんが活き活きと働ける職場を見つけていってくださればと思います。

 

Melk関内officeでは、他にも就職に役立つプログラムや訓練内容を多数ご用意しております。

少しでも興味を持たれましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。

Melk関内officeスタッフ一同、お待ちしております。

 

就労移行支援事業所 関内Office

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